遊戯王映画

　遊戯王の映画、観てきました。
　熱い内容というか、ほんと熱い海馬を存分に堪能できるので、海馬好きは絶対観に行くべきだと思います！！
　モクバちゃんかわいいし☆
　取り憑かれてないバクラもよい子で好きだ。

　簡単にですが、感想を。
　ネタバレです。

　もちろん超絶にかっこいいんですが、なんだか突き抜けすぎてて笑えてしまう海馬のシーンも多々。
　ジェット機飛び降りるとか、大きな交差点の真ん中(もちろん自動車通ってます)で仁王立ちとか。
　オベリスクを召還も、ほんとあり？って感じなんですが、海馬だからいいんです。笑。

　それにしても、海馬のアテム好きはほんと執着というか、執念というか、ものすごい。
　最後は冥界まで追っかけていくのですが、「あとは任せたぞ」と言い残して旅立つ兄サマは、私は海馬兄弟好きなので、ちとせつない。
　しかしながら、そんな執念持ちの兄サマをモクバちゃんは誰よりも理解し、敬愛していると思うので、仕方ない。
　ねぇ、早く帰ってきてね～と、ワンパンマンのＥＤ曲を海馬兄弟の歌として私は涙を拭います。

　そうそう、写真入りのおそろいのペンダント、今回の映画ではしてなかったけど、きっと大切に保管してるのよねっ？？？
　(大人の事情的には、作画の手間を省いたとそう思おう)

　パンフレットに、遊戯や海馬のカードを持つ手が描いてあって、いろいろ細かい設定なんだなーって感心しました。
　海馬の持ち方、指つりそう。笑。

　竹内さんが、いまだに津田さんを「兄たま」と呼んでいるのが嬉しい。
　竹内さんの演じるモクバ、ほんっっっっっっとにかわいかった！
　一人称がオレ→僕になってて、フォーマルに成長しても相変わらず兄サマ大好きな最高のモクバちゃんでした☆

　あ、音楽がめっちゃかっこいいと思ったら、池さんでした！
　遊戯王の音楽って、既存のもかっこいいけど、今回の映画もかなり鳥肌立つ！！